豊胸手術

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豊胸は女性の永遠のテーマですが、バッグは飛行機で割れたりすることもあり、不安ですよね。豊胸手術を失敗しないために、体験談を集めてみました。

豊胸手術の種類

豊胸手術には、「脂肪注入」や「豊胸バッグ」などがあります。脂肪注入は1カップしかアップしないと言われており、豊胸バッグに人気が集まっています。豊胸バッグにはどのような種類があるのでしょう。

■バイオセルバッグ
特許を取得しているバリアコートと呼ばれる皮膜で、従来の豊胸バッグに比べ耐久性をアップしています。 シリコンは流動しないコヒーシブタイプのシリコン製バッグで、動きも自然なのが特徴です。

■メモリージェルバッグ
コヒーシブタイプのシリコン製バッグです。多層構造による被膜精製とバリアコートで耐久性があります。ただ難点はバイオセルバッグなどに比べると感触がやや硬く、仕上がりが多少劣ることです。

■バーテースバッグ
トリラミネール構造と呼ばれる外層を採用しています。シリコンの漏れを防ぎ、乳腺の感覚に近い透明なソフトコヒーシブシリコンジェルを内部シリコンに使用しています。表面が非常に柔らかく自然な感触です。

■CMCジェルバッグ
CMCは医薬品や食品の原料としても使用され、人体には全く無害ですの物質です。これを生理食塩水に混入し、自然な感触を実現します。中身が粘液状で、伸縮性もあります。変形しやすいので手術は容易ですが、内容物が流出する恐れもあります。

■コヒーシブバッグ
シリコン製の極薄なバッグに安全性の高いシリコンが結合状態で入っているバッグです。シリコンバッグ・CMCバッグの短所を改善したバッグになります。バッグが破損しても、内容物が漏れ出す心配がないのが特徴です。

■シリコンバッグ
最も歴史が長いのがこのシリコンバッグです。バッグが破損してシリコンが漏れることが懸念され、バッグ使用中止となる騒ぎもありましたが、発がん性などの可能性が否定され、再び使用可能となりました。

■生理食塩水バッグ
人間の血液と浸透圧の等しい濃度0.9%の生理食塩水を用いたバッグです。発がん性などの心配はありません。ただし、感触が不自然、内容物が漏れやすい、といった難点もあります。


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豊胸手術の体験談

【23歳 OL】
AカップのバストをCカップにしたくて、スムースタイプのソフトコヒーシブシリコンバッグを入れました。 術後は呼吸するのでも痛かったです。しばらくベッドから起き上がれませんでした。傷口が目立たなくなったのは3ヶ月後くらいだったと思います。 手術は大変でしたが、Cカップになれたのはすごく嬉しい。コンプレックスを持ってる人にはぜひオススメです。

【35歳 主婦】
バイオセルを選択しました。痛みは一週間続きました。仕上がりはとてもよかったです。とても満足しています。期待以上だったので感激しています。

【39歳 主婦】
産後に胸がしぼみ、Aカップになりました。思い切ってCMCバッグを入れました。術後は痛かったのですが、思ったほどの痛みはなかったです。

【40歳 主婦】
脂肪注入を選んだのですが、胸より脂肪吸引した場所の方が痛く、苦痛に感じました。脂肪注入は時間とともにさみしくなるので、バッグの方がよかったかもと思いました。

【25歳 OL】
脂肪注入はカップが1つしか上がらないと聞いたので、バッグを入れました。予想以上に痛かったです。一週間くらいでひきました。理想の形になり、大満足です。

豊胸バッグの相場料金

豊胸バッグの一般的な相場の料金です。予算に合わせて選びましょう。

◎バイオセルバッグ 約23万円 〜約130万円
◎メモリージェルバッグ 約23万円 〜約120万円
◎CMCジェルバッグ 約20万円 〜約122万円
◎生理食塩水バッグ 約18万円 〜約100万円